 |
あの夏の思い出 -- 高島大樹氏の粉引の器
高島氏との出会いはもう10年以上の昔でしょうか?
父上の朝生氏とお二人で店に現れました。もともと京都五条で窯を持たれていたのですが、滋賀県の伊香立に窯を移されたところでした。現在は奈良県生駒市で陶作されています。
ぽってりとした粉引をメインとして若いなりに感性は当を得たものを備えた作家さんだと感じました。
その後、ガラス釉のものを得意として、いろいろと変遷はありましたが、この夏、又、粉引きに戻られました。
高島氏ならではの粉引シリーズです。
この多弁の成形はとても美しいものではありませんか。
今、私の大好きな器です。
この粉引の器に黒釉やガラス釉、そして染付けの器を合わせてスタイリングしてみました。
白と黒の器にガラスのクリアな素材や、染付けの藍で、シャープで涼しげなテーブルになりました。
セゾン・ド・ジャポンの器で夏野菜のお料理はいかがですか?
お気に入りの器で、どなたとどんなお料理を召上りますか?
そして、どんなお話をしてどんなひと時をすごしましょうか?
月日が過ぎて、食器棚でこの器をご覧になられた時に、ふっと楽しかったひと時を思い出していただけたらなと思います。
あの夏の思い出--この器があなたのアルバムの一ページを彩ることができれば、幸いです。
では、ごゆっくりどうぞ。
|
|
 |
|